研究プロジェクト

進行中のプロジェクト

報告書


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◇映像の生体影響研究のゴール
 映像の生体影響研究のゴールはどこにあるのでしょうか。
 研究が進み、生体システムの映像に対する反応が明らかになれば、PCに映像を入力するだけで、人に与える影響(ポジティブ、ネガティブ)を予測できるシステムの開発が可能になります。途方もなく困難な計画のように思えますが、研究は着実に進んでおり、下の図に示すような映像酔いの評価装置を研究グループは世界に先駆けて開発することができました。
 この装置は、国際標準化の場で日本がリーダーシップをとっていくのにとても重要なことです。また、各社のPL法対策に使用できます。
 2010年には、立体映像コンテンツの評価装置のプロトタイプを試作します。この装置は、立体ブームに水を差すような粗悪な立体映像コンテンツが出回るのを防ぐのに効果があります。

◇社会貢献加速のための映像評価機構設立
 さまざまな成果が出ている映像の生体影響研究ですが、これらを安心安全社会のインフラと定着させて行くために内閣府の承認のもとNPO法人映像評価機構(東京都中央区八丁堀)を2009年に設立しました。ここを拠点として成果の普及活動を強力に進めていくことになっています。